発表申込と論文提出について
発表申込と論文提出について
講演発表申込と論文提出の要領は以下のとおりです。
アカウント作成(年次大会への一般参加申込)
- 講演発表申込は、まず一般参加申込をを行うことにより可能となりますので、先に一般参加申込をお済ませの上、お手続きください。
- 招待コードをお持ちの方は、一般参加申込時に招待コードをご入力いただくことにより一般参加費が無料となります。
- お申込後の各種登録内容修正は「マイページ」(要ログイン)にて可能です。
発表申込・論文提出
- 発表申込と論文提出は上記の登録システムにおいて行います。
- 申込者1名につき2件までの論文提出が可能です。
- 発表申込にあたっては、著者・発表者の氏名、所属、発表形態(口頭発表/ポスター発表)、論文タイトルを登録してください。著者・発表者の氏名、所属、論文タイトルについては英文を併記してください。
- ポスター発表の方も論文投稿が必要です。ポスター論文の形式は口頭発表の論文形式と同一です。
- 「企画セッション(HPCテクノロジー)」での発表は「一般セッション」としてお申し込み下さい。また、備考欄にHPCテクノロジーと記載をお願いいたします。
- 論文(PDFファイル)の作成については論文作成の手引きを参照してください。
- 発表申込・論文提出の締切前であれば、マイページより発表申込内容の修正、論文(PDFファイル)の再提出ができます。
注意事項
- 発表申込時に記入したタイトル、著者・発表者(著者の構成および順序を含む)等の情報は、プログラム編成の参考資料とするほか、講演プログラムに掲載します。
- 論文タイトル、著者・発表者等の情報について、論文に記載されたものと発表申込時に記入されたものとの間で相違がある場合は、発表申込時に記入されたものを優先させて講演プログラムに掲載します。
- 大学ICT推進協議会の趣旨に合っている論文は基本的に受理します。しかし、プログラム委員会がそうでないと判断したものは受理しません。その場合は、プログラム委員長名で代表著者に通知します。
- 提出された論文等の著作権は、最終原稿が投稿された時点から大学ICT推進協議会に属するものとします。詳細は下記著作権規定を参照してください。
- 著者のうちの少なくとも1名は参加申込を行う必要があります。
論文作成の手引き
論部読みやすく鮮明かつ正確な論文とするために、以下の指示に従って論文を作成してください。
論文の書式
- 日本語または英語で記述してください。
- A4判で2ページ以上8ページ以内としてください。
- ページの上端20mm、下端24mm、左右23mm以上の余白を設け、その中を原稿の記入範囲としてください。
- 先頭ページの原稿記入範囲の上部に、論文タイトル、著者名、所属、メールアドレスの順に各項目を記入してください。また、タイトル、著者、所属情報は英文も併記してください。
- 本文の文字の大きさは10~11ポイントとしてください。
- ページは2段組を推奨します。
- 原稿にはページ番号を記載しないでください。
- 図表は本文中に埋め込んでください。
- 参考文献は以下の通りに記述してください。
- ◦雑誌の場合:著者名、タイトル、雑誌名、巻、号、ページ、発行年
- ◦書籍の場合:著者名、書名、参照ページ、発行所、発行年
- ◦本文中で参考文献に関連する箇所には参考文献番号を付与してください。
PDFファイルの作成
- 論文はPDF形式のファイルをウェブ上でアップロードすることにより、提出してください。提出できるファイル形式はPDFだけです。
- ファイル名には拡張子(.pdf)を必ず付けてください。
- PDFファイルの大きさは、論文1件あたり10MBが上限です。
- 画像の解像度を必要以上に落とさないようにしてください。
- フォント情報を埋め込むと、意図した通りの仕上がりになるはずです。
- 編集不可・印刷不可などのセキュリティ設定を施さないでください。
- 論文(PDFファイル)の提出については、発表申込と論文提出についてをご参照ください。
発表申込と論文提出について
AXIES年次大会論文集およびJ-STAGEへの論文掲載について
ご投稿いただいた論文は、大学ICT推進協議会 年次大会論文集 (オンライン)(ISSN 2434-9305)へ掲載されます。
年次大会期間中は参加者への限定公開となり、会期終了半年後には一般にも公開されます。
なお、論文集へご投稿いただいた著者の方には、本論文集以外に、J-STAGEにも掲載されることを予めご承知おき下さいますようお願い申し上げます。
著作権規定
投稿された論文の著作権は、最終原稿が投稿された時点から原則として本協議会に帰属する。
特別な事情により本協議会に帰属することが困難な場合には、申し出により著作者と本協議会との間で協議の上、措置する。
著作権に関し問題が発生した場合は、著作者の責任において処理する。
著作者が自分の原稿などを複製、転載などの形で利用することは自由である。
この場合、著作者は出典を明記する。
論文集は年次大会終了日から半年後以降に大学ICT推進協議会のWebサイトにて無料で公開する。
ただし、Webで公開した後、公開された論文等が著作権法に抵触する場合は削除することがある。
そのため、第三者の著作物を利用する場合は著作権処理を行い、著作権処理が難しいものは利用しないようにする。