全体会
-
Session Program 全体会
日時
2024年12月10日(火)13:30～14:45
2024年12月11日(水)15:15～16:30場所
奈良県コンベンションセンター 天平ホール
全体会1
12月10日(火)13:30～14:45
1大会委員長挨拶 岡部 寿男 氏(2024年度大学ICT推進協議会年次大会大会委員長/京都大学教授) 2大学ICT 推進協議会の概要紹介 布施 泉 氏(大学ICT 推進協議会副会長/北海道大学教授) 32024年度年次大会概要紹介 中村 素典 氏(2024年度大学ICT推進協議会年次大会実行委員長/京都大学教授) 4基調講演1 タイトル：大学の研究データOA から何を生み出せるのか
講演者：引原 隆士 氏(京都大学 理事・副学長)
講演概要：2025年度から開始される公的資金を受けた研究成果とその根拠データのオープンアクセス化は，加速する世界の研究環境の変化に対応するものであるという認識が必要である．この変化に受動的ではなく能動的に取り組み，新しい研究環境を生み出すとともに，研究者を守り研究のプライオリティを確保する視点から見直しておく必要がある．京都大学における取り組みについて述べる5AXIES各部会紹介 中村 素典 氏(2024年度大学ICT推進協議会年次大会実行委員長/京都大学教授) 6各種案内(ネットワーク・スタンプラリー・ポスター発表) 中村 素典 氏(2024年度大学ICT推進協議会年次大会実行委員長/京都大学教授) 全体会2
12月11日(水)15:15～16:30
1会長挨拶 青木 孝文 氏(大学ICT 推進協議会会長/東北大学教授) 2来賓挨拶 今川 新悟 氏(文部科学省 高等教育局専門教育課専門官) 3基調講演2 タイトル：AI and the Future of Digital Transformation in Higher Education
講演者：John O’Brien 氏(EDUCAUSE President & CEO)
講演概要：In this presentation, EDUCAUSE president and CEO Dr. John O'Brien will share EDUCAUSE research and his own insights on how the explosion of interest in artificial intelligence, especially generative AI, is changing and will change higher education. EDUCAUSE has prioritized the idea of "digital transformation" for a number of years, and he will discuss how AI and digital transformation work together and how higher education can lead the way going forward.42023年度年次大会論文賞等の表彰 2023年度年次大会論文賞及びポスター賞 52025年度年次大会のご案内 未定
基調講演
-
大学の研究データOAから
何を生み出せるのか講師
引原 隆士 氏
京都大学理事・副学長(情報基盤・図書館担当)
2025年度から開始される公的資金を受けた研究成果とその根拠データのオープンアクセス化は，加速する世界の研究環境の変化に対応するものであるという認識が必要である．この変化に受動的ではなく能動的に取り組み，新しい研究環境を生み出すとともに，研究者を守り研究のプライオリティを確保する視点から見直しておく必要がある．京都大学における取り組みについて述べる． -
AI and the Future of Digital Transformation in Higher Education
講師
John O’Brien 氏
President & CEO of EDUCAUSE
In this presentation, EDUCAUSE president and CEO Dr. John O'Brien will share EDUCAUSE research and his own insights on how the explosion of interest in artificial intelligence, especially generative AI, is changing and will change higher education. EDUCAUSE has prioritized the idea of "digital transformation" for a number of years, and he will discuss how AI and digital transformation work together and how higher education can lead the way going forward.
